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3.組織、責任体制、経営資源、規程類および文書化

3.2 主要なHSSEの責務

(1)代表取締役社長

代表取締役社長はレッドアンドイエロー HSSEーMSの最高責任者であり、レッドアンドイエロー HSSEの適正な実施に関し包括的な責任がある。具体的な責務としては次のようなものがある:

  1. レッドアンドイエロー HSSE-MSの承認
  2. レッドアンドイエロー HSSE-MSが有効に機能するよう必要な人材と財源の確保
(2)管理部長

管理部長はレッドアンドイエローHSSEーMSの実行責任者であり、以下の事項を実施することによりレッドアンドイエローのHSSEリスクを管理する責任がある:

  1. レッドアンドイエローHSSEーMSが有効に機能するよう最高責任者を補佐する。
  2. 社員のレッドアンドイエローHSSEに対する意識の高揚を図り参画を促す。
  3. レッドアンドイエローのHSSEリスクを問題ないレベルに維持管理する。
  4. レッドアンドイエローのHSSEパフォーマンスを監視するとともに目標に対する管理職の取組み状況を監視する。
(3)管理担当者

管理担当者は業務を遂行するうえで、レッドアンドイエローの社員、契約社員、協力会社社員、訪問者、顧客および業務の遂行により影響を受ける第三者の健康、安全および危機管理に対して責任を負うほか、すべての活動において環境保全のための適切な配慮を行う責務がある。これは下記により達成される:

  • レッドアンドイエローのHSSE問題に関わる決定や災害源 (ハザード)およびリスクの管理を経済性および生産性に関わる決定と同等の配慮をもって取扱う
  • 法規制に適合し、かつ、健康、安全、危機管理および環境に配慮した業務の手順および実施方法を確立し、運用する
  • HSSE基本方針の要求事項とHSSEの年度重点戦略を達成するために必要な人材と財源を要求する
  • レッドアンドイエローのHSSE責任体制を明確に定め、HSSEに対する個々の役割と目標を設定するとともに、そのパフォーマンスを把握出来るようにする
(4)会社社員

全ての会社社員員は、職場における全てのHSSE方針と計画の実行にあたって十分協力し、全ての作業において自らの健康と安全を守り危機を管理し、環境保全に取組む責務をもつ。また、全ての社員 (場合によっては協力会社も含む)は事業所の設備や業務に関わるHSSE Caseの構築と維持管理に積極的に参画する。

(5)HSSE担当者

HSSE担当者は管理部在籍者とし、HSSE問題について管理部長と社員間の意志の疎通を図るうえで中心的な役割を果たす。

HSSE担当者の役割は次の通り:

  • レッドアンドイエローの業務作業に従事するもの (以下「スタッフ」という。)のHSSEに対する意識の高揚を図る
  • 職場のHSSEに関する会議に参加し、HSSE問題についてスタッフの意見をマネジメントへフィードバックする
  • 会社の監査とレビューへ参加する
  • HSSE Caseの構築と維持への助言を行う