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4ストロークエンジンオイルの交換

Step 1 まずは準備から

あなたの愛車で一番大切なコンポーネントはどこでしょうか?
タイヤ?ステアリング?シート?

画像_4ストロークエンジンオイルの交換

エンジンと、その中に入っているオイルは、最もハードに働いている部品であることは間違いありません。
もしもエンジンオイルが入っていなければ、エンジンは数秒も動くことができずに焼き付いてしまい、二度と動かすことは不可能でしょう。それはミニバイクでもレーサーマシンでも変わりないことです。

ここではヤマハFazerを例にとって、エンジンオイル交換の様子を見てみましょう。

画像_4ストロークエンジンオイルの交換

【必要なもの】

  • 推奨されているグレードのエンジンオイルを必要量
  • オイルフィルター(オイル交換2回に1回程度)
  • ドレンプラグ用のレンチ(通常14-17mm)
  • 新しいドレンプラグパッキン
  • 抜いたオイルを受ける容器(あるいは廃油処理箱)
  • オイルフィルターを回すための専用工具(写真参照)
  • カウリング取り外し用のドライバー類
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Step 2 ドレンプラグとオイルフィルターを外しオイルを抜く

画像_ドレンプラグとオイルフィルターを外しオイルを抜く_1

ドレンプラグはまたの名をドレンボルトとも言います。ようは、オイルを抜くためのボルト。こいつを外せば、オイルがドバッと出てきます。

ドレンプラグを外す際は真下にオイルキャッチ容器を置き、こぼれないように注意。またエンジンオイルやエンジン本体熱い場合がありますのでやけどにも注意してください。
(できればゴム手袋か保護クリームを塗った方が良いでしょう)

画像_ドレンプラグとオイルフィルターを外しオイルを抜く_2

オイルフィルターはオイルエレメントとも呼ばれます。写真のように専用のレンチで取り外すことをおすすめします。(フィルターレンチは、その径により工具店などでも販売しています)

オイルがある程度落ちたら、左図のように手でオイルフィルターを外します。

画像_ドレンプラグとオイルフィルターを外しオイルを抜く_3

ドレンプラグとオイルフィルターが外れたら、しばし待ちましょう。オイルが完全に抜けきれるまで。

オイルがある程度落ちたら、左図のように手でオイルフィルターを外します。

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Step 3 ドレンプラグとオイルフィルターを取り付ける

画像_ドレンプラグとオイルフィルターを取り付ける_1

さてさて、ドレンプラグを取り付けます。メーカーによっては、ドレンプラグパッキン(またはワッシャーとも言う)を新品に取り替えるように推奨している場合があるので気をつけてください。

まずは手で締めこんで、次にレンチを使用します。
ありがちなミスとしては、締めこみすぎによりネジが切れてしまうこと。トルクレンチを使用して、推奨のトルクで締めこむようにしたいものです。

画像_ドレンプラグとオイルフィルターを取り付ける_2

次にオイルフィルターの取り付けです。

こちらは新品を使用しますので、まずはゴムパッキンを確認し、これにうすーくオイルを塗ってください。取り付けがスムーズになります。

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Step 4 新しいオイルを入れる

画像_ドレンプラグとオイルフィルターを取り付ける_1

新しいエンジンオイルを入れます。メーカーにより、推奨グレードや量が異なるので、必ず確認してください。

オイルを入れる場合は、量に注意!
特に今回のようにオイルフィルターを同時に交換した場合は、いきなり規定量を入れないで、いったん目盛上限まで入れてから、エンジンを回してください。
空のフィルター内部にオイルが行き渡り、オイルレベルが下がりますので、改めてオイルをレベルゲージに合わせましょう。

画像_ドレンプラグとオイルフィルターを取り付ける_2

レベルゲージは一般的には左図のような窓がついています。

オイルの量はこの窓の半分〜7分目になるように調整してください。
少なすぎても多すぎても、いいことは何もありません。

さて、これでオイル交換は終了!
エンジンをかけたら、まずはキチンと暖気し、すみずみに新しいオイルを行き渡らせましょう。

そうしたらAll Right!
新しいオイルの性能をじっくり味わってください。