その1 フォークオイルの量をチェックする
基本的にフォークオイルは減りません。(漏れてなければ)
体重が極端に重い場合、または踏ん張りをを強くしたい場合は、フォークオイル量を増やします。
フォークオイルを減らすこともできますが、一般的には行いません。
いずれにせよ、非常に高度なメンテが必要ですので、プロショップにご相談ください。
写真は、レベルゲージを用いて正確なオイル量の測定(油面計測)を行っている様子です。


※注意:
フロントフォークは非常に重要な保安部品です。
推奨のグレードおよび量のフォークオイルを使用し、愛車のサービスマニュアルを参照ください。
フォークシステムは安全上、非常に重要なパーツです。以降の作業はご自身の自己責任において活用ください。
ここではフォークオイル交換の概要を示しているだけで、個々の車両についての手順を示しているものではありません。
基本的にはプロショップへの持ちこみをおすすめします。
フォークオイルは他の潤滑油と異なり、部品を「潤滑」しているという働きよりも、緩衝装置としての「ダンピング」の働きが重要です。
エアフィルターはエンジン内に入る吸気からゴミを取り除き、清浄な空気を送り込むという重要な作用があります。
こいつがないと、エンジン内にゴミが直接入り込み、最悪はエンジン内に磨耗を発生させることになります。
フォークオイルが適度な伸び縮みを制御することで、車両の安定や乗り心地を良くしたりしているのです。
フォークオイルは、中の「オリフィス」「バルブ」と呼ばれる狭い通路を通過することで抵抗が発生し、ダンピングを発生します。
フォークオイルにはイロイロな粘度番手があり、硬いものから柔らかいものまでさまざまです。
重要なことは推奨された粘度・グレードのものを使用し、量をキチンと管理することです。
※以下にフォークオイルのメンテナンス方法の概略を示しますが、プロショップでのメンテナンスをおすすめします。
基本的にフォークオイルは減りません。(漏れてなければ)
体重が極端に重い場合、または踏ん張りをを強くしたい場合は、フォークオイル量を増やします。
フォークオイルを減らすこともできますが、一般的には行いません。
いずれにせよ、非常に高度なメンテが必要ですので、プロショップにご相談ください。
写真は、レベルゲージを用いて正確なオイル量の測定(油面計測)を行っている様子です。
通常、フロントフォーク下部にはフォークオイルを排出するドレンプラグがあります。
これがあれば、わざわざフォークを取り外して逆さにする必要はありません。
フォークオイルを排出した後、指定の量(あるいは油面)のフォークオイルを入れます。
ドレンプラグがない場合は、車両からフォークを取り外す必要があります。
取り外した状態で同様の作業をすることになります。
さて、これでフロントフォークのメンテは終了!
エンジンをかけたら、まずはゆっくりとフォークの動きを感じてください。
そうしたらAll Right!
新しいフォークの性能をじっくり味わってください。
ただし油断は禁物。フォークのセッティングは奥が深い。
フォークオイル粘度、量(油面調整)、スプリング交換、オリフィス(バルブ)加工、フォーク突き出し量変更などなど。
わずかな調整で、走りが劇的に変わるかもしれません。
フォークのセッティングに答えなし!