日本の厚生省の見解は?
日本では、現在までのところ食品機械用潤滑剤の安全性に関する規格・規準はありません。 厚生省はこの問題に関し、これまでのところ静観しています。
但し、日本以外の先進国では、米国はもちろん、カナダ・欧州・豪州ともNSF H1の規準を食品機械用潤滑剤の安全基準として、HACCPシステム(法規制含む)の中での使用の推奨、各業界団体内での自主規制を行うなど、NSF H1は、「グローバルスタンダード」として広く認知されています。
もし、日本でも政府主導で食品機械用潤滑剤の安全基準を設ける場合、海外の動向を参考にすることはこれまでのHACCPの例などを見ても間違いはないと思われます。
従って、もし日本で安全規準が設定される場合、「日本の安全基準=NSF H1」が自然な流れでしょう。