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2021/07/30

2021 TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 第4・5戦スポーツランド菅生

PENNZOILがエンジンオイルのサポートをしております、ケー・エム・エス株式会社の「86/BRZ Race」参戦リポートをお届けいたします。

同チームの参加各車両にて、PENNZOILのトップグレード商品(全合成油)でございます「PENNZOIL PLATINUM -ペンズオイル プラチナム-」を使用しております。

プラチナムシリーズの特徴はコチラ

 

大会:2021 TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race 第4・5戦
場所:スポーツランド須郷
日程:2021年7月24日~25日

迎える第4戦第5戦はスポーツランド菅生。
梅雨も明けて真夏の暑いレースとなるが今大会より初のダブルヘッダーレースが採用される。
(1回の予選でベストタイムとセカンドベストタイムを計測し、その予選結果をもとに決勝を2回行う)
大量をポイントを獲得できるチャンスのため、非常に重要な一戦となる。
青木選手、北見選手共にマシンの調子は悪くないため、ここ最近のレースでは結果がついてきている。
今大会両選手共に大量得点を期待したい。

 

≪予選≫
専有走行では良いタイムを計測し、予選も期待できる流れが来ていた。
迎えた予選ですが、我らが青木選手ですが、1分41秒530で10位。
参加台数及び参加選手のレベルを考えると10位入賞とこれ以上にない素晴らしい順位だ。
セカンドベストタイムは一つ順位を落とし11位という結果となった。

≪決勝≫
迎えた1回目の決勝は、スタートダッシュはうまくいき10位のまま順位はキープ。
後方からプレッシャーが続いたが、ポイント圏内である10位をなんとか死守していた。
しかし、4週目に1台に抜かれてしまい11位。その後も前方とは離れてしまい、後方からのプレッシャーは続いたが最後まで耐え抜き11位でフィニッシュした。
翌日の2回目の決勝では、スタートで抜いたがその後すぐに抜かれ11位で1週目を終えた。
その後4週目に抜かれて12位。そこからは最終週まで12位でキープを続けたが、最終ラップで抜かれてしまい13位でフィニッシュした。

 

≪予選≫
マシンと青木選手のフィーリングも合っていて、期待がかかる今大会の予選。
最後の最後までタイヤ選びで悩んだが、専有走行で感触の良かったブリジストンを選択。
迎えた予選ですが、我らが青木選手は1分39秒05で4位。
素晴らしい結果を残し、ブリジストン勢では1番早い結果を出した。
セカンドベストタイムは少し順位を落とし10位となった。

≪決勝≫
迎えた1回目の決勝は順調な走り出しを決めたが、2周目のホームストレートで抜かれてしまい5位に後退。
その後立て直してペースが上がってきた青木選手ですが、コース幅の狭い菅生サーキットということもありなかなか抜けない様子。
今にも抜きそうな状態が続いていたが、前方と接触してしまいペナルティ判定で21位となった。
翌日の2回目の決勝では最高のレースを魅せてくれた。
スタートこそ動きはなかったが、2周目に9位!3週目には8位と確実に1台ずつパスをしていった。
そして7周目にも1台パスして7位!11週目にも1台パスし6位!最終的に4ポジションを上げてフィニッシュした。

画像: ケー・エム・エス株式会社