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Shell ADVANCE
空冷バイク、油冷バイクにお勧め!熱ダレに強いエンジンオイル!
水冷エンジンが当たり前となった現在でも空冷・油冷エンジンのバイクはまだまだ根強い人気があります。
昨今の旧車ブームもあり、そんな空冷・油冷バイクにいつかは乗ってみたい、現在乗っているという方へシェルアドバンスをお勧めします!
空冷・油冷バイクはそのエンジン構造や多くが発売以降10年以上経過しているという特性から、以下3点の症状で悩まれる方が多くなっています。
①熱ダレ
エンジンオイルの温度が上がることで、オイルの粘度が下がり(サラサラになる)ます。
体感的にはパワーダウン、ギアチェンジがしづらい、メカノイズが出る等の症状を感じるようになります。
②オイルが減る
元々のエンジン設計に由来する部分もありますが、過走行等によりピストンクリアランスが広くなっています。
オイルが燃焼室に入り込みやすく、オイルが燃えて減り易くなっています。
③オイルが漏れる・滲む
エンジンを接合するシールやゴム類は化学合成油に使用されるベースオイルの種類によって膨潤・収縮します。
これによりエンジン接合部に隙間ができることでオイル漏れ・滲みの症状が起こります。
またオイル粘度に起因する部分もあり、粘度が高い程に上記の症状は出づらくなります。
これらの症状を抑制し、快適なバイクライフを過ごせる技術を採用したオイルがシェルアドバンス ウルトラとAX7です。
お勧めポイント① 熱ダレに強い!!
大手メーカーオイルと比べて動粘度が高い設計になっており、熱ダレが起きづらくなっています。
また劣化による粘度低下が少ない為、次回オイル交換まで新油に近いパフォーマンスを維持できます。
これは初期性能が高いShell独自の天然ガスから作られるベースオイル「GTL」を採用していることからポリマー(粘度指数を向上させる添加剤)の配合を最低限に抑えることができ、劣化による粘度低下を抑えているからです。
お勧めポイント② オイルが減りづらい!!
オイルの蒸発損失はベースオイルの特性に起因する部分が大きくなっていますが、「GTL」はこれを抑制できる特性があります。
「GTL」は質量の大きい分子(蒸発しづらい分子)の構成比率が高く、オイルが減りづらくなっています。
お勧めポイント③ オイルが漏れ・滲みづらい!!
シールやガスケットへの影響が少ない「GTL」はオイル漏れ・滲みが起きづらくなっています。
影響度合いは鉱物油と同程度なので安心して使用することができます。
上記ベースオイルの特性にプラスして、動粘度が高い設計がよりオイル漏れ・滲みを起きづらくさせています。
シェルアドバンス ウルトラ、AX7は多くの空冷・油冷系のカスタムショップが採用しています。
また国内で非常に知名度が高い旧車のレース「テイストオブツクバ」や「鉄馬」においても多数の使用実績があります。
空冷バイク、油冷バイクにお乗りの方は是非一度シェルアドバンスをお試しください!!