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CASSIDA
品質・安全
2025/01/24
健康被害リスク低減や衛生管理、各種食品安全規格取得に「カシーダ」がお役に立ちます!
令和3年6月1日から、原則として、すべての食品等事業者様はHACCPに沿った衛生管理を取り組むことになりましたが、
食品機械に使うオイル・グリース等の潤滑剤も関係していることはご存じでしょうか。

HACCPとは食品製造等において、原材料受入れから製品出荷までのあらゆる工程で、想定される危害を分析 ・ 把握し、
それらを防止、低減するため、重要管理点(CCP)を監視する安全管理手法です。
またHACCPをベースとし、様々な食品安全スキームが作成されており、
日本国内で年々、取得件数が増えているGFSI(Global Food Safety Initiative) 承認スキームでもある
FSSC22000,JFSMも該当します。

HACCPがベースになっているFSSC22000、JFSMの前提条件プログラムには
圧縮空気を作り出すコンプレッサー機に使用するオイルと食品機械に使うオイル・グリースと熱媒体油に関する記載があります。
いわば、食品工場にとって潤滑剤は化学的危害要因になり得ます。


食品機械に使うオイル・グリースは特に製品に近い箇所、駆動部が製品よりも上部にある場合、
偶発的に混入するリスクがあり、食品安全スキームの審査時に一般工業用オイル・グリースを使用していると
食品グレード(NSF H1)に切り替えの指摘を受ける可能性があります。
食品グレード(NSF H1)潤滑剤カシーダは食に関わる産業に対し、安心安全で貢献いたします。
潤滑剤にお困りなことがございましたら、下記お問い合わせフォームをご活用ください。
