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製造工程のこんなところにオイル混入リスクが!食品機械用潤滑剤「カシーダ」で安全・安心対策

昨今、ニュースでは食品に異物混入が発覚した報道が多く報道されております。
異物としては、虫、ビニール・ゴムなどの樹脂、人毛などの動植物性異物、金属片などが多いですが、
食品機械に使われている潤滑剤(オイル・グリース)も同様に、異物混入になる可能性があります。
仮に食品に関わる機械の潤滑剤が、人体の健康に害がある潤滑剤であったら・・・
食品工場では昨今、食品機械用潤滑剤(NSF H1)の使用が増えていますが、
実際、どの箇所で使えばよいのか分からないといったお声を頂きます。
また、FSSC22000やJFSMなどの食品安全スキームを取得する際にも同様の相談を頂きます。
今回は、食品業界で食品機械用潤滑剤の使用が望ましい機械箇所をご紹介いたします。
潤滑剤対策としてお役に立てれば幸いです。

例として、液体調味料・飲料の製造工程を簡略化してみました。
主に4つの工程がありますが、当社がお客様から食品機械用潤滑剤のご相談を頂く箇所は
赤枠部の、「混合と配合」、「充填」が多いです。
充填機
上部に使われているグリースが万が一、垂れ落ちたり、飛散したら・・・
これらの箇所は、製品のライン上で潤滑剤を使用する駆動部が多い為です。
万が一、これら駆動箇所の潤滑剤が滲み落ちる、飛散するなどが発生した場合・・・
製品に混入するリスクが発生します。
その為の安心・安全対策として、食品機械用潤滑剤「カシーダ」は潤滑剤の混入対策に貢献します。
レッドアンドイエローでは工場における潤滑剤の危害箇所をリストアップ・分析を行い、機械毎に最適なオイル提案を行っております。
是非、工場内の機械潤滑剤にお困りなことがございましたら、当社にお問い合わせください。
貴社工場のお役に立てるよう、バックアップいたします。